「偏愛者のための図書館」を開館した私の紹介

初めまして。

本の虫こと、読書司書ともです。

本日からブログを始めました。

まだまだ使い慣れていませんが、
これから本のことや図書館のこと、そして私の発達障害のことなど綴っていけたらと思っています。

よろしくお願いしますm(_ _)m

目次

司書以前に私のこと

読書は心の支え

とも

私は中学時代から、うつ病とともに生きてきました!

そんなことを言われると、大丈夫?と思われる人もいるかもしれません。
今は、病状も落ち着いていて、服薬も通院もしなくていい状況です。

うつ病は、パソコンでいうところの
本人の脳がフリーズしてシャットダウンすらもできない状況だと思ってください。
だから、軽重は人それぞれですし、心の強さも関係ありません。

うつ病のときの気持ちって、
落ち込んだり、鬱々とした気持ちになったりした先にある感情で、意外と辛いです。
頑張りすぎたり、良いことでも悪いことでも大きな変化があったりしても、かかってしまうことも・・・。

うつ病になったご本人の病気への理解はもちろんですが、
周囲の人の理解がけっこう重要になります!
ちょっと元気になったからといって治ったと判断するのが、一番怖い病気なんです。
だって、自分を○す元気も出てしまっているのですから。

そんなうつ病と10年以上付き合い、周囲の理解も中途半端な状況下でも生きてこれたのは
読書の存在が大きいです。

鬱展開の小説を読んだり、ひたすら幸せなマンガを読んだり・・・。
スマホやテレビだと情報の渦に飲み込まれてしまって、心も脳も疲れてしまいます。
そのため、自分のペースで読んだり読まなかったりができて、想像するのもしないのも自由な読書は精神疾患には癒しな趣味なんです。

小説もマンガも読む元気がない。
そんな人は画集や写真集なんかを読むのも個人的にオススメでした。

生きるための運動

いつも仕事後は、帰宅してマリネスやヨガをやっています。

https://program.mariness.jp/program/tqgirsihvg7/

こちら、竹脇まりなさんが作られたサイトで、
無料で!ダイエット&ボディメイクプログラムが選べちゃいます。
個人的にオススメなサイトです。

運動は脳の働きに良い影響を与えてくれるそうです。
私の体感としては、運動することによって自傷癖が軽減しました。
それに、体にたまっていたむくみや脂肪が減って、甘いものへの依存も減りました。

うつ病のときはドーパミンが減っていて、手軽のドーパミンを出すスマホや甘いもの、喫煙に飲酒に走ってしまうらしいんです。
運動もドーパミンを出してくれるので、ダイエットにもうつ病改善にもなって、さらに嗜好品の量も減って一石三鳥です!

司書としての私

なかなか募集のない司書。
運良く、司書として仕事をできているのは、周りの人々の優しさに支えられているからです。

司書の仕事は、youtubeの方でも語っているので、よかったらご覧ください。

毎日本を読んで過ごしていると思われがちな司書ですが(私もそう思っていました)
本を選んだり並べたりして1日終わることもあります。
というのも…2万冊以上ある本の整理や管理を1人でするので、そういうことになってしまうのです。

しかし、利用者さんの質問やお問い合わせに答えて、ありがとうと言ってもらえたときは、幸せな気持ちになれます。
本好きとしては、本好きが増えてくれること以上の喜びはないです。

本好きを増やすために、より分かりやすい記事を書いていくので、よろしくお願いします!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次